テーマは「婦人科疾患への鍼灸治療」で、担当講師は星慎一郎先生です。
はじめに月経障害と不妊症の考え方、文献紹介、治療機序を講義し、その後に参加者がペアになって実技実習を行いました。
腹部と仙骨の体表所見を下肢経穴で変化させるという内容でしたが、皆さん上手くできていたようです。
当日は、定員を上回る参加者数でしたが、講師に積極的に質問をしていたのが印象的でした。
本校は、出身校を問わず卒後教育をしており、岐阜で活躍する鍼灸師を応援しています。

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