テーマ:「軽微徒手刺激による関節可動域の改善」
担当講師:柔道整復科 専任教員 松原太朗先生
当日の雪の影響が危惧されておりましたが、天候の回復もあり無事に開催することができました。
今回は軽微刺激をどのように行うかを、皮膚・筋・関節・骨といった 4 つのパートにおいて、刺激方法の使い分けと圧力の違いの実技を行いました。
参加者の皆さんは非常に積極的であり、90 分はあっという間に過ぎてしまいました。
実際に関節可動域が改善されたことを実感できたようで、もっと深く学びたいという感想が多く聞こえました。
今後、参加者の皆様が臨床現場で活用して頂ければ幸いです。
本校が卒後教育に取り組むことで、地域医療の発展に貢献できると考えています。