テーマは、「坐骨神経痛への鍼通電」で、鍼灸師を対象とした実習形式の講座です。
内容は、4種類の長さの違う鍼を使い分けて、臀部と下肢の坐骨神経に通電するといったものでした。
9cmの鍼を初めて扱った参加者は、慎重に実技実習に臨まれていました。
是非、今後の臨床活動に取り入れて戴ければと思います。
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今年度の公開講座は、あと3回予定しています。引き続き参加者を募集しています。
第2回10/30(木)18:30〜19:30
「足関節捻挫の再発予防テーピングとDYJOCトレーニングの紹介」楠原康民
第3回 12/3(金) 18:00〜19:00
「ツボと温灸による冷え症のセルフケア」星慎一郎先生
第4回1/20(水) 18:00〜19:30
「軽微徒手刺激による関節可動域の改善」松原太朗先生